みなさんこんにちは。 皆さんは野生の鹿を見たことがありますか? 私は世界中の色々な場所で生物や動物を見るのが好きです。勿論動物園、水族館、植物園様々な場所に行きます。 でもやはり野生の動物を見るときほどワクワクすることはありません。 動物園でお目当ての動物を見るのも楽しいのですが、恐らくもう二度と会うことはない野生の動物に会うことに特に心が踊らされます。 鹿と言えば、以前アメリカのイエローストーンという国立公園で1週間ほど、釣りをしたり、動物を見たりしながらゆっくり過ごしたことがあります。 グリズリベアーに遭遇したりもして、本当の森のくまさんだねーなんて話ながら過ごしていました。キャンプはせずに、ホテルに泊まりながら、出来る限りお金をかけないようにして毎日気の向くままの生活でした。 首を真上に上げないと見えない間欠泉を半日見ていたり、滝を見たり、魚釣りの免許を購入して魚釣りを堪能し、焼いて食べたりとしていました。 そんな中、どうしても見たいのがムースでした。ヘラジカです。 しかし地元の人に来てもヘラジカはそうそう見れるもんじゃないし、かなり奥地に行って待ち続けるしかないと言われ、悩みましたが、食料(ビールを多め)を買い込み、ただどこに行けばいいのか全く分からないので、ホテルから毛布を借りて、とにかく奥地で出来るだけ開けたところに行き、ひたすら待ち続けました。 お目当ては、ヘラジカでしたが、勿論色々な動物が出てきて、楽しいのですが、とても緊張感がある時間でした。 そんな中2日半待ち続け、ついに、ついに、ヘラジカの雄が現れたのです。 ところが実際に現れて近づかれると、想像していたよりも、はるかに、遙かに大きいのです。こんなに大きな鹿がこの世にいたのかと思うほど、とにかく大きくて恐怖感が生まれたほどでした。象ほどは大きくないでしょうが、横で見る臨場感は本当に象のような大きさのように感じました。 『凄いなー、こんなに大きい鹿がいるんだ―』 と何度も何度も思い、あの瞬間で感じることができる全てを感じる気持ちで過ごしたことを覚えています。そして一番思ったのが、鹿って神々しいなーと感じたのです。 なんでかわかりませんが、他の動物よりも、ゆっくり動き、肉食でもないので襲われる心配が少ないためか、じっくり相対してみることができるためか、ものすごく気持ちが入っていくような気がしました。 とにかく、間違いなくあのイエローストーンの旅行のハイライトはあのヘラジカを見た瞬間でした。 月日は大分流れて、先日、野生の鹿を見ました。 勿論アメリカで見た鹿よりも大きさは大分小さめでしたが、角が大きな雄鹿で、道路の真横に現れ、ゆっくりと草を食べていました。 少しだけ止まってみていましたが、ゆっくりとした動作で食べ、私に気づいてもおやおあやどうしましたか?と言わんばかりにお互い見つめあい、数秒過ごしました。 私の方が申し訳ない気持ちが起こり、車でその場を後にしましたが、野生の動物には生きる力を感じます。 自然で暮らす動物に今後も少しづつ近づき、その姿を色々見ていきたいと思います。 イエローストンで見ていた時の靴下、3足千円の靴下。 今回鹿を見た際の履いていた靴下、SIGVARIS SHADES

KMS日記

鹿


みなさんこんにちは。

皆さんは野生の鹿を見たことがありますか?

私は世界中の色々な場所で生物や動物を見るのが好きです。勿論動物園、水族館、植物園様々な場所に行きます。

でもやはり野生の動物を見るときほどワクワクすることはありません。

動物園でお目当ての動物を見るのも楽しいのですが、恐らくもう二度と会うことはない野生の動物に会うことに特に心が踊らされます。

鹿と言えば、以前アメリカのイエローストーンという国立公園で1週間ほど、釣りをしたり、動物を見たりしながらゆっくり過ごしたことがあります。

グリズリベアーに遭遇したりもして、本当の森のくまさんだねーなんて話ながら過ごしていました。キャンプはせずに、ホテルに泊まりながら、出来る限りお金をかけないようにして毎日気の向くままの生活でした。

首を真上に上げないと見えない間欠泉を半日見ていたり、滝を見たり、魚釣りの免許を購入して魚釣りを堪能し、焼いて食べたりとしていました。

そんな中、どうしても見たいのがムースでした。ヘラジカです。

しかし地元の人に来てもヘラジカはそうそう見れるもんじゃないし、かなり奥地に行って待ち続けるしかないと言われ、悩みましたが、食料(ビールを多め)を買い込み、ただどこに行けばいいのか全く分からないので、ホテルから毛布を借りて、とにかく奥地で出来るだけ開けたところに行き、ひたすら待ち続けました。

お目当ては、ヘラジカでしたが、勿論色々な動物が出てきて、楽しいのですが、とても緊張感がある時間でした。

そんな中2日半待ち続け、ついに、ついに、ヘラジカの雄が現れたのです。

ところが実際に現れて近づかれると、想像していたよりも、はるかに、遙かに大きいのです。こんなに大きな鹿がこの世にいたのかと思うほど、とにかく大きくて恐怖感が生まれたほどでした。象ほどは大きくないでしょうが、横で見る臨場感は本当に象のような大きさのように感じました。


『凄いなー、こんなに大きい鹿がいるんだ―』

と何度も何度も思い、あの瞬間で感じることができる全てを感じる気持ちで過ごしたことを覚えています。そして一番思ったのが、鹿って神々しいなーと感じたのです。

なんでかわかりませんが、他の動物よりも、ゆっくり動き、肉食でもないので襲われる心配が少ないためか、じっくり相対してみることができるためか、ものすごく気持ちが入っていくような気がしました。

とにかく、間違いなくあのイエローストーンの旅行のハイライトはあのヘラジカを見た瞬間でした。


月日は大分流れて、先日、野生の鹿を見ました。

勿論アメリカで見た鹿よりも大きさは大分小さめでしたが、角が大きな雄鹿で、道路の真横に現れ、ゆっくりと草を食べていました。

少しだけ止まってみていましたが、ゆっくりとした動作で食べ、私に気づいてもおやおあやどうしましたか?と言わんばかりにお互い見つめあい、数秒過ごしました。

私の方が申し訳ない気持ちが起こり、車でその場を後にしましたが、野生の動物には生きる力を感じます。

自然で暮らす動物に今後も少しづつ近づき、その姿を色々見ていきたいと思います。

イエローストンで見ていた時の靴下、3足千円の靴下。
今回鹿を見た際の履いていた靴下、SIGVARIS SHADES

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